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本デバイスは、10チャンネル4psの高精度時刻計測チップです。主に 1 つの STOP 信号と XNUMX つの START 信号間の時間差を測定するために使用されます。このチップは主に、遅延ロック ループ、量子化器、データ処理の XNUMX つの部分で構成されています。遅延フェーズロックループは、コース遅延フェーズロックループとファイン遅延フェーズロックループのXNUMX段カスケード構造を採用しています。粗遅延位相ロック ループは、粗量子化器の基準として多相クロックを出力し、微遅延位相ロック ループは正確な遅延時間を生成するために使用されます。時間に応じた制御電圧をファイン量子化器の基準として使用し、量子化器で遅延時間を定量化してカウントし、データ処理で最終的な量子化データ処理を行い、各STOPチャネルとSTARTチャネルの時間差を求めます。

技術的なパラメータテクニカル指標
製品番号CBC-QTDC
時間測定の分解能≦10ps
ダイナミックレンジ10㎲以上
検出頻度≧10MHz
使用温度40℃~+85℃

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